2024/01/04
新年のご挨拶
今日は、6年生のMUFGがありました
長尾 0-2
試合の入り方は、素晴らしかったです
開始5分は、相手コートで、ほぼ半面で試合を進めていました
この時間に決めれると勝てる可能性が高くなりますが、決めれるように、レベルアップするのみです
失点シーンは、まず、2つ、ファウルがあり、状況的にしなくて良かったファウルでしたが、今後に活かすのみです。
「ファウルをしなくて良かった状況」というのは、カバーの選手がいたので、自分の後ろに味方はいるのかどうか頭に入れておき、判断できるようになっていく事です。
次に、キーパーけいとがこぼした、そして、こぼした後、フィールドプレーヤーは、足が止まっていた所を詰められた。
2失点目は、0-1で負けている状況なので、攻撃は意識しなければいけませんが、攻撃ばかりの意識なってしまい、逆サイドのリスク管理ができていませんでした。
そして、フリーの相手がいて、キーパーけいとが出ないといけない状況がうまれてしまいました。
けいとには、出た時は、必ずボールに触る事を伝えました。
後半は、ゴール前に人が入る人数が、ずっと少なく、負けている状況なので、頑張ってゴール前に3人(ニアは必ず、真ん中、フォア)は入らないと得点を取る事ができません。
結果は、残念でしたが、チャンスの時間帯の時に決めからないと、負けてしまいます。
試合後に、リトルの試合を見ていた指導者の方数名に、「リトルの試合やったのに残念でしたね」
「あんな形で負けるんですね。チャンスがあったから、その時に決めてれば。」
と、見ていた方は、皆のプレーを褒めてくれていました
勝つ為には、チャンスの時間帯で決めれるようになる事です。
解散前のミーティング前に、ボールがないという選手がいて、ボールを皆で探しに行きました。
そして、戻ってくる時に、とわだけ走って戻って来ました
あとの選手は、しゃべりながら、ゆっくり戻ってきました。その差は、約3分〜5分でした。
「とわだけ、走って戻って来てる。約5分、差がある。この意識が1週間、積み重なれば、35分。1か月続けば、約2時間30分。サッカーがうまくなる為に、この時間を使える。ストレッチする、栄養補給する、早く寝る、勉強する、など、時間の使い方、意識の差で、3年後(中3)、6年後(高3)、10年後(大学4年生)、大きな差となって、進路に差が出てくるかもしれない。プロを目指してる、高いレベルでプレーするのであれば、とわみたいな意識が大切。プロは誰でもなれるわけではない。サッカーがうまくなる為に、人と違う高い意識で、過ごす事。とわは、今日だけじゃなくて、ずっと前から、こういう行動をとってる。しっかり成長してるから、複数のジュニアユースのチームに高い評価をもらえてるし、ここ最近は、左サイドでほとんど突破して、チャンスも作りまくってる。どんどん成長してる。オフザピッチで高い意識を持って、サッカーがうまくなる為の時間の使い方を考えよう。」
高い意識の差で、レベルアップの差が出てきます
今から、その意識を持ち、できる限りレベルアップし、MUFGでは、キャンバスとガンバ門真を倒さないといけません。
倒せる可能性を少しでも上げよう
そして、明後日は全日トーナメントです。
明日はしっかり休養し、明後日のトーナメントに備えよう
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