2024/01/04
新年のご挨拶
今日は、5年生の箕面カップがありました。
予選リーグ。
箕面西南 0-1
玉手FC 0-0
雨で中止になった為、順位は不明。
箕面西南戦。
攻撃の時間が長い試合でしたが、決定的なチャンスを全て外し、こちらのミスあり、失点していました。
玉手FC戦。
玉手FCは(柏原市)、力のあるチームですが、0-0で引き分けれた所は、良かったです
2試合通して、良かった所は、以前から取り組んでいるビルドアップの所は、良かったです
玉手戦も、取られたかなと思った場面も、うまくかわせていたので、ビルドアップの部分は素晴らしかったです
この攻撃は、キーパーがめちゃくちゃ大切で、りゅうががうまくプレーできているので、この攻撃ができます
今は、「ゴールキーパー」から、だんだんと、「ゴールプレイヤー」と、呼ばれるようになってきています。
フィールドプレイヤーの「プレイヤー」をあわせた言葉で、キーパーもフィールドプレイヤーの能力が必要で、そうでなければ高いレベルで戦っていけません。
りゅうがは、フィールドプレイヤーもうまい部分があるので、この攻撃ができます
次に、センターバックも受ける回数が多くなり、たいしは、縦パスも良い所を狙っていたり、ボールもしっかり持てて、判断もできるので、たいし、りゅうが、がボールを持てて、判断もできるので、この攻撃ができます
箕面西南戦のあとに、
「どっちが攻めてた?」
『リトルです』
「決めるチャンスを決めないと、こうなる。ほんで、あのチャンスの回数で決められへんのやったら、もっとボールを奪う回数を増やして、攻撃の回数を増やす事。そうせなアカンのに、守備が甘すぎる。あと、1・2歩は、寄せなアカン所を寄せていない。ほんで、簡単に蹴られて、うちの陣地にボールを入れられている。」
関西小学生大会の2ヶ月前なので、スタメンの可能性の高い選手と、そうでない選手を伝えました。
伝えた理由は、スタメンの可能性が微妙な選手のレベルアップです。
今から2ヶ月あるので、どこを成長しないといけないのかをハッキリして、まずは、それができるようになる事、2ヶ月あれば、それができる可能性があるからです。
スタメンの可能性が、微妙な選手には、まずは守備ができるようになる事です。
「相手が多分、触るやろなぁっとか、ちょっと離れたボールをランニングで見てるだけ。これしてたら、スタメンはない。取られてもランニングしてるとか。どっかのタイミングで、4年生も試してみたりするかもしらんし。関西小学生大会は、勝つ事を目的にやるから、4年生の方が良ければ、4年生がスタメンになるから。過去にも、4年生がスタメン3人の時もあったから。」
まずは、もっともっと守備のレベルアップをしなければ戦う事ができません。
2試合目で、守備が良くなった選手もいました。
スタメンの可能性が高い選手には、
「現時点で、スタメンの可能性が高いだけで、守備やらんかったり、他の選手が成長してきて、追い越されてしまうと、当然スタメンはないから。」
まだまだ成長できるので、楽しな選手たちです
さ
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