無事エンジンの載せ替えも終わったころ、M氏からエンジンの中を見てみませんかと????
朝から一人でエンジン脱着をして疲れていると思いますが、タペットカバーにヘッド、ピストンにコンロッドと手際よくばらしていき圧縮比を調べたりとあっという間にエンジンはバラバラ????
オイル上がりの原因は4番シリンダーだけ、クリアランスが大き過ぎたのと、コンロッドとピストンをつなげている物を止めるピン(名前がわからない)が何かのはずみで折れてシリンダーに米粒大の傷をつけてしまったことが判明しました
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この後、スリーブを入れるのか、オーバーピストンにするのかと案をいただき吟味することになります????
本日の作業はここで打ち切り、翌日にはヘッドをばらしてバルブやスプリング、クランクやカムシャフトのゆがみをチェックしてもらいます。
この続きはまた今度????