大阪の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

今日の午後は、6年生の守口市サッカー連盟カップがありました。

予選リーグ。

ジュネス 0-0

交野 3-0

野畑 1-0

1位通過。

決勝戦。

マラガ 1-3。

8チーム中、準優勝

欠席者やケガ人などもいて、5年生も出場した中で、5年生さくたは、6年生の中に初めて入りましたが、めちゃくちゃ頑張っていて、めちゃくちゃ良かったです

しっかり守備をして、ボールを奪い、積極的に仕掛けていましたし、ホントに良かったです

決勝戦では、ゆうとが左足で、スーパーゴールを決めて、先制点を決めました

先週も、シュートの意識が高く、左右両足で、積極的に打っていました

今日も、打ち続けて、得点も決めていて、そして、決勝戦で、左足であのシュートが打てたのは、ホントにスゴかったです

前半ラスト1分で、けいとがパントキックで、ペナルティを出てしまい、フリーキックで同点になってしまいました。

ハーフタイム。

けいとに、

「今は、キーパーやり出して、結構経ってきてて、あれはマズイ。今日、ずっと出そうやって、ほんで、この場面でハンド取られて、フリーキックで失点くらってる。うちが欠席者多くて、守備の時間が多い中で、ゆうとが左足で決めてくれた。そこで、あのハンドはマズイ。」

皆には、

「キーパーは、失点に直結するポジションやから、こうなってしまったけど、他の選手もあるかもやし、得点チャンスで決め切られへんかってら、それはアカンし。ミスは皆でカバーしあって、協力して、得点とろう。」

プレーは、残念で同点になってしまいましたが、そのお陰で、人間性の部分で良い所を見せてくれた選手がいました。

まずは、けいと

初歩的なミス、そしてこの状況で、同点になってしまった話を伝えている時に、「目をそらすかなぁ」と思って話していましたが、目をそらさず、しっかりこちらの目を見て、落ち込む表情を見せず、素直に話を聞き入れていて、素晴らしい人間性を見せてくれました

この素晴らしい人間性を持っているので、1つずつ課題と向き合い、課題をクリアーし、成長してきています

ゴールキックも、遠くに飛ばす練習をしていたようで、今日、遠くまで飛ばされるようにもなりました

先週は、パントキックの質が上がり、ライナー性の低くて速いパントキックを蹴れている場面もありましたし、キーパーをして、約10ヶ月で、しっかり成長してきています

次に、ゆうと、あきと（たいせいもやったかな？）。

ハーフタイムに、こちらがけいとに伝える前に、けいとに話していて、イライラした言い方で伝えているのではなく、アドバイスのような優しい伝え方をできていました

あの状況で、アドバイスのような優しい伝え方をできる人間性を持てるようになってきたので、素晴らしかったです

5年生さくたが、オウンゴールをしてしまった時も、「あれは仕方ないから」と、優しく声をかけてあげていました

試合には負けて残念でしたが、人間性の成長を見せてくれた場面があり、めちゃくちゃ良かったです

明日も試合なので、レベルアップできるように頑張ろう

とわが、足痛くて、もし、あんまり出られへんかったら、シュパースリーガで、たいせいが得点王のチャンスかも

とわは、絶対出る

と言っていたので、明日、出れるんかな

2024・OG・中1・みなぎ、U13エリートプログラム選出←クリック