今日は、6年生の大阪市長杯2日目がありました

2位トーナメント。
予選リーグ(20分1本)。
八尾太陽リンクス 3-0
たんぽぽ 3-0
予選1位通過。
準決勝
藤井寺JSC 5-1
決勝戦
新金岡 0-1
2位トーナメント準優勝

総合60チーム中、14位。
八尾太陽リンクス戦。
開始9秒で、たいせいが得点

しっかり詰めていたのと、後ろ向きになってしまいましたが、後ろ向きで、得点を決めれたアイディアは素晴らしかったです

さくたの得点も、1回目は決めきれませんでしたが、2回目で決めきり、素晴らしかったです

ゆうとのフリーキックは、全員の逆をとり、ニアに打ち切って決めきり、素晴らしかったです
藤井寺戦。
前線からの守備を1回ズレた時があり、そこから、キーマンに上げていた選手から崩されて、ピンチになりました。
「たいせい、腰痛かったん?」
『はい』
「ほんじゃー、ひなたに、縦ズレ行ってもらうように伝えなアカン。ひなたは、気づいてた?」
『気づいてなかったです』
「たいせいがひなたに伝える、ひなたは気づけるようになる。他の選手も、たいせいの状態を気づいて、ひなたに伝えれるように。そこを伝えたら、あそこを崩されたのがなくなる。中央大会では、1回のミスが失点につながる。」
新金岡戦。
「新金岡も、MUFG中央大会に出る。こういう相手を倒せるように。」
キーマンの選手を伝えて、試合に臨みました。
あきとに、キーマンの選手のマークを伝えて、よく止めてくれていました

後半に、1回マークをあけた事があり、その1回で崩されたので、絶対にフリーにさせない事、そして、あきとが違う場所に行った時に、他の選手が、自分のマークを捨てでも、キーマンの選手にマークをつく事です。
失点は、後半ラスト1分で、キーマンのうちの1人に、一瞬、スペースを与えてしまい、やられてしまいました。
MUFG中央大会でも、対戦相手に、170cm 近くの相手はいる可能性はあります(大きくて速い選手はいると聞いているので)。
ああいう選手に、1回でも、スペースを与えない事です。
ただ、それまでに、特に後半は、うちの攻撃の時間はたくさんあり、ビッグチャンスもありました。
そこを決めきれないと、こういう競った試合を勝つ事ができません。
日本代表の選手たちも言っていますが、
ワールドカップまでに個の力を上げる事です、など言ったりしていますが、中央大会までに、個の力を上げる事です


たいせいは、逆サイドに低くて速いシュートをミートできるように。
さくたは、ミドルシュートを。
とわは、攻撃から守備の切り替え。
ゆうとは、今日の決勝戦でも、バイタルエリアで打てませんでしたが、前向きで持てたので、あの場面で打ち切れる為のファーストタッチや、かわしてから打つまでのスピードを速くしたり、股下を狙うシュートを打てたり、アイディアはゆうと次第ですが、打ち切れるようになる事。
はるとは、今日の決勝戦でも伝えた、速い相手のドリブルが足元から離れた瞬間にスライディングで止める。
まさはるは、カバーのポジションをとり、1対1を抜かれた瞬間にカバーで奪う。右から左(左から右)に振られた時に、スライド(横にズレる)のスピードを上げる事。
あきとは、クロスの精度。2対1をオーバーラップして崩しに行く事。
けいとは、クリアーする時に、前から来た相手にぶつけない(横に蹴ってタッチラインを割る)。ビルドアップアップの時に、相手のポジションを見る事。
この部分は、全くできていない・めちゃくちゃ足りないのではなく、惜しいで終わっている部分で、もう少し頑張れば、今の長所と、もう1つ、自分の長所として活躍できる可能性を秘めている所です


高いレベルで活躍するには、自分の良い所をたくさん出す事です


足りない部分は、時間をかけてレベルアップしていき、仲間も助けてくれます

皆の良い所をどんどん出す、どんどん伸ばす


中央大会まで、まだ成長できます


可能な限り、レベルアップし、中央大会を迎えれるように、頑張ろう


