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ボールを「奪う力」!!
2025-02-10 18:45:17
リトルFC
ボールを奪う力。

リトルでも、ボールを奪う事、1対1でボールを奪えるようになる事、前線から守備をして高い位置でボールを奪い、ゴールを目指す事、を伝えています。







選手たちに、
「こんなアイディアあった?」
『なかったです』
「こんなんもあるかもやから、いろんなアイディア持ってやってみよう」
と、伝えたりしています。






ジュニアユース(中学)の体験で、
「このチームが君は合うかも」というのは、選手には言いません。
言ってしまうと、
「コーチが、ここがあうかもって言ってたから、ここに決める」
や、
『ここの方が俺は体験に行って良かったけど、コーチはあっちの方があうんちゃうって言ってたから、コーチの言ってた方にしようかな』
と、なってしまうよりも、実際、自分で体験して、感じる感覚が一番大切です。
自分が3年間、プレーするチームですので。
それと、人の言われた道に進むと、何か困難があった時に、「俺は、ホントはあっちの方が良かったのに・・」と、人の責任にしないように。
自分で選んだ道なので、自分で責任をとれるように。







昨日、6年生にも伝えて、5年生にも関西小学生大会が終わり、アクアカップと全日リーグに向けて伝えていますが、1対1に勝つ事、個の力をレベルアップする事を伝えています。
小学生の勝負で言えば、チーム戦術もありますが、それよりも、個の力の部分が大きく勝敗を左右します。
極端にですが、170cmの選手は、走ったら勝てて、スゴイシュートを打てば決まります。
そして、ジュニアユースのセレクションやスカウト、その先のセレクションやスカウトでも、チームの強さではなく、基本的には個の力しか見られません。
無名のチームからでも、年代別の代表選手や、プロになる選手もいます。
攻撃は、ドリブルで抜ける、シュートを打ち切れる、決めきれる、取られない、パスを正確に出せるなど。
守備は、ボールを奪える、競り勝てる、球際に勝てる、粘り強く抜かれないなど。
個の力をレベルアップする事を伝えています。



積極的に、インターセプトを狙いに行った選手、ボールを奪いに行った選手には、抜かれたとしても、基本的には、「ナイスチャレンジ!!」と、伝えます(たまには、違う言い方をする時があるかもですが)。
小学生の間に、チャレンジして、ボールを奪いに行けるようになる事です。
積極的にボールを奪いに行って、抜かれてしまった選手に、「何してんねん!!」と、言ってしまうと、『抜かれたら怒られるから、取りに行かんとこう』となってしまっては、ずっとボールを奪えないままです。
それよりも、「ナイスチャレンジ!!」と伝えて、『抜かれてもいいんや。じゃあ、次、奪ったろ!!』と思って、積極的にチャレンジして奪えるようになれば、どんどん成長できますアップアップ
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