今日の午後は、5・6年生が四條畷と試合をしました

6年生。
0-2、0-1、0-2。
PK戦 11-11。
5年生。
1-1、0-0、0-0。
PK戦 11-12。
6年生。
さくた。
今、グングン成長中です

キックも飛ぶようになってきました
失わなず、ゆっくりドリブルし、パスもつなげれるようになってきました
守備面は以前から、素晴らしいですが、奪いにタイミング、1対1の間合い、シュートブロック、素晴らしいです
そして、メンタル的に、スゴく強くなりました
5年生の時は、「◯◯が痛いので休みます」「△△が痛いので、次の試合は休みます」が多かったですが、強くなり、この言葉は言わなくなり、助っ人でもたくさん出場できるぐらい、強くなりました
しゅうま。
昨日も、今日は、ホントに良いコーチングをして、仲間を助けています
試合の合間にも、自分から、仲間に声をかけ、コミュニケーションをとり、素晴らしいです
りく。
ボールを失わないようになってきました
以前は、前と同じ方向にしかパスをしなかったのが、今は、前が無理であれば、失わなずキープしたり、後ろの味方にパスをつないだりできるようになってきました
5年生。
午前に伝えた、守備面で、全員が全力で奪いいく所は、良かったです

そこから、高い位置(相手のゴールに近い位置)でボールを奪い、得点もありましたし、チャンスもありました

高い位置で奪う回数も増えてきたので、ペナルティに入る回数も増えました。これができてきたら、次は、攻撃の話で、「ペナルティ付近になった時に、ボール保持者だけしかいない。この選手が個の力で得点を取るしか可能性がない。個の力でも取れるようにならなアカンねんけど、2人目、3人目も来て、得点の可能性を上げよう。」
攻撃のフリーキックも、
「誰か、ロングキックで飛ばせれる人っておるん?」
『いません』
「だから、さっきの、よりのフリーキックもすぐ目の前の相手に取られたやんな?遠くに飛ばせれる人おらんのに、遠くに離れて、ボール来るん?」
『来ません』
「じゃあ、どこやったら、ボールもらえるん?」
『近い所です』
「じゃあ、クイックリスタート(速い再開)をもっと意識して、相手の守備が戻ってくる前にパスをつなぐ事も考えよう」
あとは、全員、ボールを蹴れる選手がいないので、もっと蹴れるように、レベルアップしていこう


最後に、5・6年生は、PK戦をしました。
練習試合なので、内容を意識する事です。
「高さは下、コースはサイド」を蹴れて、決めた選手は、6年生は、そうし、5年生は、だいき、だけです。
でも、そうしもだいきも、1回目は外しています。
公式戦で、2周目が回ってくる可能性は高くないので、1回目となると、0人です。
蹴った高さは、腰の高さがほとんど全員なので、キーパーに反応されたら、止められてしまいます。
反応されても、決めれる可能性が高いのは下で、コースはサイドです。
公式戦では、PK戦になっても勝ち上がれるようにならなければいけません。
6年生の13人目は、リトルは2周目なので、蹴らずに終了しました。
上→腰より少し上ぐらい(胸ぐらい)。
こし→こしの高さぐらい。
※字がキレイじゃないのは、すいません。
5・6年生、ともに、もっとボールを蹴って、技術をレベルアップする事です


技術がレベルアップすれば、自信もつきます。
技術が高くなければ、メンタル的に不安になり、そのメンタルで蹴っても、枠外や取られやすい高さ・コースになってしまいます。
レベルアップする所がたくさんあるので、頑張れば、もっともっと成長できます

