FC With 2nd戦。
「3トップにして、全て、同数にしたやんか?何でかわかる?」
『わかりません』
「ラスト2分で負けてる。そして、トーナメント。リーグ戦やったら、得失点差があるけど、トーナメントは、1-2で負けても、0-10で負けても、負けは負けやから一緒。だから、リスクをおって、3トップにして、全て、同数にした。ほんで、1分後に同点にできた。ただ、これは、うまくいった例で、毎回、うまくはいかない。でも、関西小学生大会もトーナメントやから、これをやるかもしれないから、良い経験ができた。」
そして、PK戦になりました。
「関西小学生大会も、トーナメントで引き分けたらPK戦やから、良い練習ができる。誰がキーパー行く?」
4年生そう、が手をあげました。
「じゃあ、そう行こう。蹴る順番は、どうする?1番は?」
ゆうとが手をあげました。
「2番目は?」
『••••』
誰も手をあげませんでした。
「関西小学生大会もPKになるかもしれない。その為の練習。積極的にチャレンジしてのミスは、成長につながるから、 全然ミスしてオッケー。誰かに言われて蹴る人は、外す人が多い。それで負けても成長にならない。チャレンジして、ミスして、成長して行くから、うまくなりたい選手は、どんどんやった方がいい。2番目どうする?」
どんどん順番が決まっていきました。
良い経験ができました![]()
準決勝 ジュネス戦。
だいきのヘディングゴール![]()
前も決めて、その時に伝えましたが、「なぜか、うちには毎年、ヘディングゴールを決める選手がおんねん。5年生はだいきかもな
」
そして、今日も、決めました![]()
セットプレーで得点を決めれるのは、めちゃくちゃ大事です![]()
接戦で得点が入らない時に、セットプレーの質で勝敗がわかれたりもします。
この部分も、関西小学生大会に向けて、1つ、武器ができました![]()
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決勝戦 FC With 1st戦。
前半。
2分→ゆうとが先制点。
5分→失点。
15分→失点。
後半。
2分→ゆうとが同点ゴール。
6分→失点。
11分→失点。
12分→失点。
後半11分、12分の連続失点は、絶対に止めないといけません。
先日も、6年生にも伝えた、うまくいかない時•失点をくらった時に、声を出して、雰囲気を盛り上げて、「逆転するぞ!!」という雰囲気をチームで作り出す事です(シャウト効果と集団的効力感)。



集団的効力感。
















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