ポッカポッカの日和、どこもかしこも桜満開、子供達の笑顔満開の1日でした。
新年度の一発目のスタートは、安濃FC 主催の新学年フェスティバルで新チームが動き出す。
どのチームも初々しさがあり、”新チームがスタートしたんだなぁ”と思わせてくれます。
安濃中央総合公園多目的グランド、子供達のおかげで知り合えたご縁、もう何度足を運んだことだろう。そして、これからも何度足を運ぶことが出来るんだろう。お世話になりっぱなしのグランドです。
本日の交流相手
456年生
安濃FC(津)
中泉尾(大阪)
アーヴォリ(四日市)
DT(愛知)
ペルナ(菰野)
ボアソルチ(一宮)
2年生
安濃FC(津)
アーヴォリ(四日市)
本日もサッカー大好き少年少女が沢山集まってくれました。
6年生2人、5年生6人、4年生2人、2年生8人
対戦してくれたチームは、それぞれが独自の拘りをもったチーム。
ガッツリ身体を当てて奪い取るチーム、個で勝負してくるチーム、チーム一丸で攻め守りを構成するチーム、ドリブル・ショートパスの組み合わせが小気味いいチーム、じっくり選手を育てるチーム、スタッフに余白のあるチーム。
いろんなタイプのチームと試合をして、相手と対峙して、がっぷり組み合ったり、いなされたり、交わされたり、逆を取れたり、奪い取ったり、バチバチにやり合えたり、
やっぱり、僕が教え込む練習なんかより、相手と対峙する生の体験が子供たちをグッと引き伸ばしてくれる。
沢山の選手がボールに絡み、バチバチやり合って、ボールを欲して、グランド駆け回って、今日みたいな試合をして上手くならないはずがない!
今日の五十鈴サッカー少年少女団雑感
今日は、456年生が20分を7試合、2年生が20分を6試合。
全ての選手が、今までで一番試合に出たんじゃないかな?
くたくたになるまで走り回ってサッカーしたんじゃない?
初めて得点した選手もいたと思う。嬉しかったんじゃないかな?
失点に悔しがったり、負けて悔しかったりしたかな?
相手のドリブルに手も足も出なかったこともあったよね。
逆にドリブルが通用して気持ちよかったんじゃない!
本当によくも個性的な選手たちが集まったものです。
自然と自分の居心地の良い場所にポジション取って、パスを要求して、ボール持ったら勝負してくれました。
まだまだ、やらなきゃいけない事はたくさんある。
リフティングの回数には拘ってほしい。
ドリブルの技術はまだまだだ。
練習でしていることが試合で出せない選手もまだまだいる。
味方を助けに行く基本の定着にはまだまだ時間がかかる。
個とチームの守備の意識の改革も必要だ。
課題はたくさんあるけれど、
試合に出たいの気持ちは全員からよく伝わってきた。
ボールを欲しがる気持ちもよく出ていた。
点を取りたい前向きな気持ちも沢山あった。
点を取られても凹んでいる選手は少なかった。
こんな雰囲気で1日いた選手たち、今日ここから、伸びしろいっぱいの選手たち。
毎度、声をかけて頂いています、安濃FCの指導者の皆様、父母の皆様、選手のみんな有難うございました。とてもサッカーに夢中になれる環境で、五十鈴サッカーはおなか一杯になりました。
本日交流して頂いたチームの子供たち、指導者の皆様、父母の皆様、有難うございました。またの対戦を宜しくお願いします。
父母の皆様、たくさんの応援、サポート有り難うございました。おかげさまで新チームの初陣を無事に終えることが出来ました。
父母会の皆様、送迎、段取り、会計等有難うございました。お陰様で子供たちのサッカーに集中させてもらえました。感謝します。
さあ、みんな、伊勢で一番のドリブルチームを目指そう。そう、今日ここから!