三重の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

ポカポカ陽気のサッカー日和。

本日はいつも交流試合を快く受け入れてくれる御薗有緝さんを進修小にお招きして交流試合を開催しました。

20分の交流試合を5～6本行いました。

御薗有緝ＳＣさん

１２年生はガッツあり、テクニックありで五十鈴ＳＳは手を焼きました。これから学年が上がるにつれて強くなる要素満載です。

34年生もコーチにしっかり鍛えられている印象。攻撃は、ポジショニングよく、五十鈴ＳＳの逆をついてきました。守備ではしっかり身体を寄せてくるので、2枚目・3枚目で回収されることが多かったです。

今日も沢山試合相手となって頂き、選手・指導者・保護者の皆様、有難うございました。とても好感のあるチームでした。

五十鈴ＳＳの雑感

試合内容としては、得点あり、失点ありで見ごたえがありました。御薗有緝さんと強度のある試合をさせてもらえたのは嬉しいかぎり。失点は残念だけど、得点できたことは自信になるし大収穫です。

12年生：頑張ってくれました。途中交代した選手も“もっと出たい”のアピールがあったり、“キーパーしたい”などの積極性もありました。練習してる少し雰囲気のあるドリブルがでてきたのも良かった。久しぶりに試合に出た2年生はよく走ってボール追っかけてくれて、ボールに触れる機会もまずまずあったのが良かった。

3年生：試合に出たい出たい気持ちが凄いアピール。アピールしても試合に出ると消えてしまう選手が過去にはいたもんだが、もう心配ないですね。サボることなく、きっちり試合に挑んでくれています。ドリブルが独特、守備が得意など個々の個性が面白い。

4５6年生：攻守にカバーし合って面白い選手になりつつあります。こちらも交代してからの戻りたいオーラをひしひしと感じる、”出して”のプレッシャーがすごいんです。みんなの距離感が良いから、ドリブル仕掛ける→引っかかる→再回収→ドリブル仕掛ける→引っかかる→再回収のつながりが出来ていました。

五十鈴ＳＳ保護者様 本日も応援・サポート有難うございました。おかげさまで、選手たちはサッカーに、試合に夢中になって挑んでくれました。

試合の合間、待ち時間の過ごし方にご指摘を頂きました。僕個人としては試合に集中している分、試合の合間は解放させてあげたいなと思ってるのですが、その考えも正しいのかどうか？ 選手たちにとって何が良いのか？ スタッフ・保護者・選手のみんなで少しずつ改善していきたいと考えています。

そんなこんなはありましたが、

楽しかったサッカーの試合風景を保護者の皆様から提供して頂きました！