伊勢フットボールビレッジで行われた五十鈴フェス1日目終了後、選手、父母の皆さん、スタッフで後片付けをした後、冬合宿先の伊勢二見 吸霞園に向かいました。
男子選手11名 女子選手6名 大人2名での宿泊。
体調不良で4人の選手がお休みとなってしまったのが残念、みんな揃って宿泊したかった。
ロビーで荷物を搬入して、全員がそろったあと。
吸霞園の女将さんに”お世話になります”の挨拶と注意点を聞いたら、お部屋にGO!
試合の後でクタクタなはずなのに、ワクワク感いっぱいのテンション爆あがりです。
各選手が、自分たちの居場所を確保し、落ち着いたところで、お風呂へGO!
大きな浴槽と洗い場のあるお風呂。みんなと一緒に入るお風呂は楽しいに決まってる。羽目を外して、注意されること沢山になっちゃうよね。
大人の自分でも熱いと思う湯かげんに”熱い・熱い”と言いながら”ざぶん”と入って、結果的にみんな身体が真っ赤になっていました。
心身ともにさっぱり、リフレッシュした後は、おなかが“グ―ッ”!
夕食の時間になるまで我慢したら、みんなで2階の大広間の宴会場へ。
ボリューム満点の夕食をワイワイガヤガヤと各自のペースで頂きました。
自分の中学校時代の恩師の先生からの二軒茶屋餅の差し入れや父母の方の新鮮なイチゴの差し入れがあり、お腹一杯のはずなのにまだ食べられるんだと感心しちゃいました。
夕食後は、選手達を一部屋に集めて、レクリエーション大会
叩いてかぶってじゃんけんぽん
ペットボトル立て
クイズ
それぞれが積極的に参加してくれて盛り上がりました。
後は、各部屋でそれぞれのお楽しみ!
夜更かしするかと思いきや22時30分には部屋の明かりが消えているのは、感心しました。
翌朝は、5時頃から廊下が騒がしくなり、布団を畳んだり、ユニフォームに着替えたり、荷物をまとめたりと自分達で行動してくれました。勿論、足りないところは多々ありましたが、そこは僕たちがフォローすれば良いこと!
早起きのご褒美に、雨上がりの夜明け前の参道をみんなで散歩して、夫婦石、興玉神社を参拝することが出来ました。
今回で合宿は3回目、お泊まりにもう慣れた感じの選手がほとんどでしたが、始めて宿泊する選手もドキドキとワクワクだったと思います。
子供間での多少のトラブルや備品の破損などありましたが、仲直りしたり、きちんと謝りに行けたり、丸々全てが良い経験と思い出になったはず。
二見吸霞園の皆様、一緒に泊まって頂いた父兄のNさん、夕食までフォローして頂いた父母会の役員の皆さん、有り難うございました。
おかげ様で、選手達は心の奥から楽しんでくれたと思います。