ブログの更新が遅くなってしまいました。
いつもお世話になりっぱなしの安濃FCのお誘いで安濃小学校に出向きました。
7月6日 暑い、熱い1日を過ごしました。
6年生4人 5年生1人 4年生8人 2年生2人で安濃小学校に遠征。
交流相手は、
フレンテさん(大阪)
茨田さん(大阪)
安濃FC(津)
ぺルナSC(菰野)
府中FC(伊賀」)
さん。
対戦して下さったチームの選手、保護者、指導者のみなさん有り難うございました。おかげさまでおなか一杯サッカーをすることが出来ました。
保護者の皆様、暑い1日の中、送迎・選手の見守り、応援等ありがとうございました。
試合雑感
個々の場面では、沢山見て取れる場面が多かった。ただチームとして、連携の面ではまだまだ改善しなければと課題が残った印象。
ディフェンス面は、取られた後の取り返しの切り替えが改善された選手が増えた気がする。特に6年生はフィジカルが強くなったのかボールを追い回すときの迫力が出てきた。
攻撃面では前に迫力のあるドリブルで仕掛けられた。
ドリブルは少し強引な縦突破が多かったかな。最後は大きく蹴り出して、相手に回収される場面が目についた。前に前に仕掛けるばっかりでは難しい。時にはドリブルキャンセルしたり、横・後ろのスペースに運んで状況を変えてみたり、相手を誘い込むようなドリブルをしてみたり、ここは、これから落とし込む必要があり。
勢いよく詰めてくる相手に対して、ポジショニングやボールの受ける位置、ドリブル・パスの方向、相手の勢いを和らげる一工夫は考えなければいけない。
ディフェンスでは相手と対峙した選手の後ろに構える選手の準備不足が気になった。前の選手の頑張りを生かせるように狙っていてほしい。ここも練習で改善していかなければいけないポイント。
試合をする度に彼ら彼女らの成長に感心させられるし、誇らしく、嬉しくなる。良かったところは、言葉にして、自信を持たせて、どんどん引き延ばしていきたい。
相手があって課題を突き付けらる、個々に、複数に、チームに修正を加える。試合中や試合の合間の指摘で改善されるものもあれば、持ち帰って、練習の中でじっくり修正していかなければいけない点もある。
感情的選手達のためにどうすべきかをグルグル考えていくのが、コーチなんだろう。上手くいかない事も多くて、上手くいってももっと求めたりして、個々にやり方や話し方を変えたりして、明確な答えなんかずっとないんだろうな。
1つ言えることは、感情的になってしまったら負けなんだろうな。同志のコーチや先輩コーチのように余裕をもって接しなければいけないな。





























