日曜日の五十鈴サッカー少年少女団
本来だと予定にない臨時練習を思い付く。
土曜日に試合が無かったキッズ、123年生の練習時間を確保したい気持ちから開催しました。
昨日の菰野遠征の次の日ということで中高学年の参加人数が少ないことが予想されたが、蓋を空けてみたら、サッカー好きな小学生達が集まってくれました。
キッズ達も沢山集まってくれて、ほっとしました。
8時の進修小学校グランド上は、日差し、照り返しが強くて暑い。
奥の手の暑さ対策として、校舎裏の通路の陰を利用しての練習。
暑さで集中力が無くなる、ダラダラした雰囲気の練習ではやる意味がなくなる。かといって、この暑さの中で強制的に練習させるのもかわいそう。
選手達がチャレンジしたくなることを出来るかどうか?
2~3m幅の校舎裏通路にコーンを並べてのドリブル練習。
1人から始まって、2人で連なって、3人で連なってと遊び心とプレッシャーをかけてのドリブル練習は面白い。
次は通路にランダムにばらまかれたコーンの間隙をスピード出して真ん中をぶち抜くドリブル突破のイメージを植え付ける。こちらも選手達の食いつきはまずまず。
キッズ、低学年は先輩コーチのアイデア満載のドリブル練習。タイムトライアルを入れて競いあっていました。
最後は日差しが照りつけるグランドに出てのミニゲーム。小さい子も大きい子も、大人も混じってごちゃ混ぜサッカーで締めくくりました。
終わってみたら、いい練習で締めくくれたなと思う。来れなかった選手達に差をつけられる内容でした。



