今日の五十鈴サッカー少年少女団
日焼けするほどの快晴。でも暑さはほどほど、湿気もなく1日十分に過ごせたサッカー日和でした。
本日は安濃FCさんに声をかけてもらい、津の安濃小学校での交流試合。
2456年生19名で挑みました。
交流チームは、安濃FC12・11・10 茨田FC12 府中FC10
交流して頂いたチームの選手、保護者、指導者の皆様、有難うございました。
おかげさまで五十鈴の選手達は、クタクタになるまでサッカーを満喫できました。
安濃FCの選手、保護者、指導者のみなさん、いつも声掛けしてもらい有難うございます。まだまだのチームですが、毎度の交流を宜しくお願いします。
保護者のみなさま。本日も津遠征に帯同して頂き、選手のサポートを有難うございました。おかげさまで無事に試合を終えることが出来ました。皆様のサポート、応援に頭が下がります。有難うございました。
本日の試合の雑感
U10(24年生)こちらは、ドリブルが通用する場面が増えてきました。縦に急がずゆっくり相手をいなせるようになってきているのは良い兆し。キーパーまで交わせるくらいの余裕が出ている選手もチラホラ。ボールを持つとあたふたしていた選手も横に交わせたり、前に運べたりできる場面もあり成長を実感できました。ディフェンス力は同年代では十分に通用するのは当たり前になってきました。ディフェンスの部分を指摘する機会はもう少ない。
しかし、途中の試合から、点取れればOKの雰囲気。ここはきつく修正しました。シュートばかりで簡単に終わらせる場面が続いたので、上手くなるため、ステップを踏んでいくために必要なことを言わせてもらいました。
総じて、個々のドリブルレベルの向上とディフェンス力の安定、誰もが試合に出たいオーラがあったこと、楽しんでサッカーが出来ていたことを評価したい。
U12 1試合目の安濃FC12、茨田FC12、安濃FC11との試合は、十分満足できる内容でした。個々に自分の出来る事を発揮してくれていました。縦に仕掛けるドリブル、相手に臆することなく仕掛けるドリブル、相手の間隙をずらすドリブルなどあり。ディフェンスもサボらず走り、当たりも強く行けてました。ただ、折角ボールを回収してからのドリブル・パスが簡単すぎる。すぐに取られて、失点につながる場面もあり、もっとシンプルに味方を使える場面でもボールを出さないこともあり、攻撃に転じられないもったいない場面も多くありました。
モヤモヤが残ったのは安濃FC12との2試合目以降かな。合計で4試合戦いましたが、身体の大きさ、スピード感、テクニックで大差がつきました。怖さのためにボール奪取に行かない、詰められない、相手に余裕を与える試合が続いてしましました。勿論、場面場面で戦ってくれている選手達でしたが、停滞感は否めませんでした。これからも身体の大きな相手と試合をしていかなければなりません。チームとして打開していく練習が必要だなと思い知らされた試合内容でした。
良い試合、悪い試合を繰り返した中でも、光明はありました。
5年生のディフェンスの姿勢は素晴らしかった。
チームで取り組んでいるアウトインのドリブル、アウト足裏のドリブルの仕掛けが出てきました。
相手を交わせなかった選手が、交わせることが出来る場面が散見されました。
6年生キャプテン達が攻守に奮闘してくれた。
4年生2人が、6年生チーム相手に臆することなくドリブル・守備に果敢に挑んでくれてました。
帰り道、まだまだだなあと思い込んでいたけど、改めて写真を見ながら、振り返ってみると、選手達の奮闘ぶりが嬉しい。だから、自分自身には、"まだまだやれるだろ"と力が漲ってくる。まだまだ伸びしろあり、鍛えがいのある選手達、これからが楽しみでしかない。





























