三重の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

4/20（日）本日は大忙しの1日。

ＦＣ伊勢志摩主催の交流試合にＵ１０・Ｕ９で参加

伊勢サッカー協会主催のリーグ戦に一色ＳＣさんの助っ人として6年生3人が参加

最後は、東海社会人リーグ ＦＣ伊勢志摩トップチームのホーム開幕戦観戦！

紫外線たっぷりの曇り空の下、程よい気候の下、伊勢フットボールビレッジでの交流戦。

ＦＣ伊勢志摩交流戦には4年生9人 12年生5人で参戦。

Ｕ10交流戦雑感

ＦＣ伊勢志摩さん：相手選手のスピード、当たりの強さ、テクニックに圧倒されました。ほぼほぼ五十鈴ＳＳ陣内での試合展開となりました。しかし、点差は付きましたが、ゆっくりドリブルでスルスルと抜ける選手がいたこと、ディフェンスで頑張れた選手がいたことでまずまずやれたかなが試合を終わった時点での感想でした。

プエルタさん:お互いに互角の点差でした。試合展開がゆっくりだったのでドリブル勝負とショートパスを通すことが出来ました。互いに点を取り合って白熱した一戦でした。昨年度の対戦では一方的な試合内容、点差だったことを考えると成長の足跡を残せたかな。

ＭＴＫさん：こちらもゆっくりな試合展開のおかげで、ボールを持ったらドリブルで仕掛けられる場面がたくさんあり、選手達はやってて面白かったのではないでしょうか。

総じて、ドリブルチームの片鱗が少し出せたかな。相手を剥がすプレーは個々にありました。ショートパスで相手を翻弄することもありました。ディフェンス面の向上はやはり明らかで、試合を作ることは出来ました。五十鈴ＳＳはミスを恐れずにドリブルで挑むのが特徴、時には失点に繋がるプレーも出てきます。そこは大きな視点で見れば将来に繋がると思っています。

修正点は、スピードのある選手へのディフェンスの対応の仕方、ガツガツ奪いに来る相手をどう剥がせるか、スピード勝負のチーム相手に同じスピード勝負を挑むのか、いかに五十鈴ＳＳのペースで試合を運ぶことが出来るのか？

答えは日々の練習の中にあるはず。個々の技術の向上がチーム力を押し上げてくれるはず。何度も何度も立ち帰ろう。

Ｕ９交流戦雑感

デビュー戦の1年生2人と2年生3人での試合。

ボールに触れたらＯＫ、ドリブル出来たらなおＯＫで送り出しました。

1つ上の学年の選手を相手にすることもあり、スピード・フィジカル的に難しかったかな。

玉城ＪＳＣさん：初めての試合でどうなることかと思いましたが、2年生が頑張ってくれて試合になりました。ディフェンスで身体を張って防いだり、よく走ってくれたり、ドリブルで勝負してくれたりと、点差こそつきましたが、シュートまでいく場面もあり、試合終了の感想は”この選手達楽しみ”と思わせてくれる手ごたえがありました。

プエルタさん：身体の大きな相手選手に太刀打ちできず。五十鈴陣内での試合展開となり、ボールが外に出てしまう事が多く、なかなか夢中にできる雰囲気を作り出せなかったなぁ。修正できずに前後半が終了してしまいました。

ＭＴＫさん：みんなにボールに触る、サッカーに夢中になれるようにキーパーなしで試合に挑みました。結果は負けでした。しかし、ボールに触る機会も増えて、シュートまでいく場面もあり、内容は面白かった。

まるまる集中力を持続するのは難しい年代。夢中になるスイッチが入れば出来るんだよね。1年生はボールに触ることが第1歩。ボールに執着することができるように仕向けていきたいな。2年生は、よくボールに執着してくれました。練習したドリブルを披露してくれることもままにあったと思います。3年制相手に負けず嫌いな面も沢山見せてくれて、いいチームになる可能性を見せてくれました。有り難う。

伊勢サッカー協会 Ｕ12リーグ戦

一色ＳＣさんに6年生3人が参加。

試合を観戦することが出来なくてごめんなさい。保護者の方のお話を聞くと、最初の10分間は緊張？戸惑い？から何もできずに終わってしまったみたい。一色の選手がいい子達だったようで、仲良く受け入れてもらえたので、次第にやるべきこと、やれることが出来たのかな。ボールが飛び交う試合展開の中、明らかに異質なドリブルサッカーを披露してくれたり、グランドをめい一杯走り回ってボール追っかけてくれたりしてくれたみたいです。

他チームの中で試合をすること、公式戦に出場すること、異質なサッカーを出来る事、失敗も成功もすべてが経験値を上げてくれる。出来た、出来なかったより、やったかやらなかったかが大切だ。あの中に飛び込んだ君たちを尊敬する。

ＦＣ伊勢志摩の選手・保護者・指導者の皆様、本日はご招待して頂きありがとうございました。とても良い雰囲気の中で楽しくて悔しい一時を過ごさせていただきました。

交流して頂いた選手・保護者・指導者の皆様ありがとうございました。まだまだ力不足ですが、今後も交流を宜しくお願いします。

保護者の皆様、本日も送迎・見守り・応援を有難うございました。熱い声援がグランドに響きわたっていました。

父母会の役員の皆様、段取り、出欠確認、準備等々、毎度お世話になりました。