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さあ、水曜日の夜間練習始まる。
2025-04-10 23:16:14
五十鈴サッカー少年団

2025年度より、進修小体育館にて水曜日夜間練習が始まりました。

 

以前から、選手達にボールを触らせる機会を増やしたい、もう一日練習日を増やせたらなと思っていたところ、ふと、”夜間の体育館空いてないかな”と思い付き、いすずウキウキクラブに問い合わせたところ、水曜日の体育館が空いている事が判明。後先考えずに早速ウキウキクラブにお願いしたところ、快く手配をしてくれました。

 

夜の体育館はひっそり真っ暗。照明を付けるとパッと明るくなる。更に選手達が次々と集まってくれば、明るさ2倍、元気いっぱいの声が体育館内に響き渡る。

 

記念すべき第1回目の夜練は、12456年の沢山の選手が参加してくれて、父母の皆さんも沢山集まってもらい、とても賑やかになりました。有難うございます。

 

本日の練習は、リフティング、ボールフィーリング、コーンドリブル、ドリブルゲーム、フットサルゲーム。

 

リフティングでは、6年生キャプテンが50回超え、4年生12回、2年生13回、4年生18回、4年生40回の記録更新を報告してくれました。”自宅練習で更新したよ”

”家でやってるけど記録が出ない””今日の練習で記録でた”などなど、沢山の選手が自主練やってるのが分かる、選手達同士で刺激し合っているのが分かる。

 

ボールフィーリングでは、ジンガの実践編、後ろドリブルなどを実践。

コーンドリブルはアウトサイドを使ったドリブルの定着を図る。

 

ドリブルゲームは、5名1組でのボールの奪い合い、ドリブル仕合い。厳しいプレッシャーの中でいかにボールを扱えるかの勝負。

 

フットサルゲームは、全員参加、ボール2球で、沢山の選手がボールにかかわれるように仕向けてみた。守備の厳しさはしつこく求めていく。攻めは自由に!

その中で練習でやったことを実践ですぐに試す選手がいる。兎角、自分の得意技、持ち方に固執してしまう選手が普通だろうけど、失敗を恐れずにチャレンジする選手の姿に伸びしろを感じる。

 

反省点、

低学年の指導をもっと出来たらいいな。保護者の皆さんをもっと巻き込んで練習相手になってもらいたいな。1時間半の短い時間を内容の濃いものにしていきたいな。

 

選手達

元気いっぱいに、水曜日の夜の体育館練習に参加してくれてありがとう。君たちが練習に参加するたびにサッカーが上手くなっていくように仕向けて行こう。

 

保護者の皆様

平日の夜の忙しい時間に選手達を参加させて頂きありがとうございます。どこまで出来るか分かりませんが、2025年度は五十鈴SSの選手のために突っ走ろうと思います。ここに来れば楽しい! ここに来ればドリブルが上手くなる! 他チームではできないサッカー!を追い求めていきます。

 

そして、保護者の皆様に臨時コーチのご紹介。

Kコーチ。五十鈴SSの卒団生で、宇治山田商業サッカー部卒業生。Kコーチが小学生低学年の頃から現在の五十鈴サッカー少年少女団のスタイルが始まりました。テクニック重視に舵を切り、志が同じチームに刺激を受けながら、ドリブルチームを標榜するようになったのが懐かしい。当時から五十鈴サッカーの中心にいたのがKコーチ。選手達には、彼のテクニックを真似て欲しい、盗んでほしい、自分から教えてもらってほしい。選手達の目の前でお手本を実践してくれる素敵な選手、性格も穏やかで、きっと選手達は親しんでくれると思います。


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