本日の五十鈴サッカー少年少女団
進修小の体育館をお借りして、20名近くの選手が遊びにきてくれました。
8時30分~11時00分まで
トラップ、リフティング、1対1、コーンドリブル、ドリブルゲーム、ミニゲーム
をみっちり練習しました。
3名のコーチと父兄コーチ1名の合計4人で1人1人に丁寧?に指導?
今日の練習の目的はボール奪取の約束事をみんなに植え付けるが一つ。
五十鈴フェスで感じたボールを奪いに行く勢いの物足りなさ。上のチームとの圧倒的な差を埋めるためにもここは口酸っぱく繰り返し声かけして求めていかなければいけない。1対1、ドリブルゲーム、ミニゲームでのボール奪取の習慣付けを繰り返す。
もう一つはリフティング!
テクニックに拘りを持つ手本とするチームはみんなが出来る。五十鈴SSとの圧倒的な差。お付き合いしてくれる兵庫県のチームの指導者のリフティングの大切さのお話を改めて噛み締める。
リフティングが出来るとサッカーがもっともっと楽しくなる➡️もっともっとやりたくなる➡️ずっとボールを触りたくなる➡️試合でゲームで自信が漲る➡️周りの選手にも影響を与える の好循環が生まれる。
リフティングなんてしても試合じゃ使えないとか意味がないとかと言う大人もいるけど、リフティングはやった分だけ、目に見えて成果が出る。
記録を更新した時の選手の素直な笑顔と喜びを見せられるとリフティングをやる意味は十分にあると思うのです。
本日も記録更新の選手の声
念願の100回を超えて140回まで大幅更新してくれた3年生
家で頑張って記録抜いたと報告してくれた5年生
記録更新とはいかないまでもしっかり真上にボールを当てている選手が多数
粘り強く、根気よく、集中してくれている選手も多数
そんなんじゃ、おいてかれちゃうよと思う選手が少数
リフティングが出来るとミニゲームでのボール扱いが滑らかになってくるのがよく分かる、ボールを持つ回数が増えてくるのも事実。
みんなの1日1日の頑張りに期待!
コーチがどれだけこだわれて、声かけして、励まして、背中を押してあげられるかが課題!
出来る 出来ない
じゃなくて
やるのか?やらないのか?の方が大事!





