8/16(土)の五十鈴サッカー少年少女団。
夏真っ盛りの晴天。愛知県春日井市から八幡ファイターズが夏合宿で来勢。1日目を伊勢、2日目を安濃での日程。
有緝四郷SSさんにも来ていただいて、3チーム三つ巴の試合をガッツリ行いました。
八幡のTコーチと試合を観戦しながらじっくりお話が出来ました。聞くところによると、この夏休みの間に福島遠征、東京遠征、三重遠征、最後に自団主催の八幡フェスを開催するとのこと。コーチのバイタリティーと行動力にも敬服するが、八幡の選手達の逞しさにも感心する。
八幡ファイターズは23456年生の8人編成できた。どの選手もテクニカルで当たりに厳しく、対戦しがいのあるチームでした。
有緝四郷SSさん、デフェンスで頑張るチーム、チームみんなが良く走っていて、大きい相手にも食らいついてくる姿勢は、お手本にしなければいけないと思わせてくれるチームでした。
八幡ファイターズ、有緝四郷SCの選手、保護者、指導者の皆様、酷暑の中がっつり試合をしていただきまして有難うございました。
五十鈴SSS試合雑感
沢山の選手達が試合に参加してくれました。おかげで出場時間が短くなってしまい、物足りなさを感じた選手も多かったのではないでしょうか?
短い試合時間の中で、いかにボールに執着し、ゴールを目指し、相手ボールを奪いに行けるのか?
目指すべきは、どの選手が出場しても、ディフェンスの強度は当たり前にこなす。取られたボールは自分から取り返す、仲間のミスを察知しての思いやってのフォーローの意識は最低限、厳しく追及していきたい。
攻めに関しては、ドリブルとショートパスを駆使して、相手ゴールに攻めあがる。
時と場合を考えてのドリブル、パスを組み合わせて欲しいな。
ドリブル・パスをミスしてもいい、今は下手くそでも頑張れる選手はどんどん応援していきたい。
戦える選手が増えてくれば、厳しさを追求するチームの雰囲気が完成する。
一朝一夕でできる事じゃない、コツコツと積み重ねていく。僕たちが出来る事は、選手達がサッカー出来る環境と機会を沢山提供していくこと。
この選手達のためなら出来る事はたくさんあるはず。厳しさも優しさも持ち合わせていこう。
五十鈴サッカー少年団 選手・保護者のみなさん、暑い中、試合に参加してくれてありがとうございました。今できることを精一杯頑張ろう!





















