9/5(土)の五十鈴サッカー少年少女団
AZUE滋賀さんに声をかけて頂き、何年かぶりの県外遠征に出かけました。
県外遠征と言っても11時集合、約1時間半程度で滋賀県の甲賀市にある水口スポーツの森公園に到着します。
U10のカテゴリーでしたが、456年生14人で参加。
残暑の中、AZUE滋賀さん、ラクーンさんと半日ガッツリ試合が出来ました。
ありがとうございます。
試合の合間にAZUEのYコーチとおしゃべりをする時間を頂き、少しですがYコーチの指導の考えをお聞きすることが出来、”選手達が上に上がるカテゴリーを見据えて指導していくことは必要ですよ”と、ここでは大雑把な紹介ですが、自分に落とし込む内容のお話が出来ました。
肝心の試合内容ですが、下のカテゴリーの相手選手もいたことから、フィジカル勝負にならないように、ゆっくりのドリブルで勝負するように指示。ディフェンス面は概ね厳しさはありましたが、1回の失点場面は責任感の緩さがあり、そこは強く指摘させてもらいました。
攻撃面では、ドリブル一辺倒で相手選手に捕まる場面が多く、味方選手との連携を無視した攻撃が目立ちました。そこも強く指摘して修正を図りました。最後の試合の前半は、個人の技術・能力がチームのために役立っていると感じる内容でした。個々の選手のつながりがあり、連動しているなと思わせてくれる見応えのある内容でした。
今回の遠征を経て、”自分自身ももっと広い視野と個々の選手の特性を伸ばしていく目で選手達を育成していかなければいけないな”、”練習・試合内容を一辺倒にしてはいけないな”、”変化をつけて経験させないといけないな”と思いしらされました。
今回も滋賀まで大切なお子様を派遣して下さった保護者様、送迎に協力して下さったTさん、応援・見守りに駆けつけてくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。おかげさまで、選手達の成長を感じる1日となりました。















