9/21(日) 菰野町のサッカークラブ PERNA SCが伊勢に遠征と観光の申し出があったので、志摩町SSCさんにも久しぶりに声をかけさせてもらい、半日がっつり3チームのグルグル回しで試合をしてもらいました。
秋空の晴天の中、明け方の雨で少しシャビシャビのグランドでしたが、サッカーを思いっきりプレーするのには問題なし。
PERNA SCからも志摩町SSCからも沢山の選手が、進修小学校グランドでプレーしてくれました。
それぞれのチームの選手・保護者・指導者の皆様、有難うございました。とても雰囲気の良い中で対戦出来て、五十鈴の選手達はサッカーを満喫することが出来ました。
試合前の一コマ、志摩町SSCのコーチとの挨拶、会話の中で、沢山の選手がいることにビックリしましたと話を振ると、”志摩町で活動しているサッカースクールの選手達も混じっているんです。志摩町には他にも小学生チームが3チームがあり、隠れたサッカー盛んな地域なんですよ”のお話し。子供の数が減少している志摩地区でこんなにもサッカーしてくれる子供たちがいることに驚きました。この少年少女サッカー人口は目を見張るものがあります。五十鈴地区でも選手の減少を危惧していることをお話しさせてもらい、とても参考になる取り組みを聞かせて頂きました。
本日の試合内容雑感
自分はU-10チームを担当 時々U-12 の試合も観戦させてもらいました。
U-10 志摩町SSCさんとはいい勝負。点を取ったり取られたり、がっぷりよつの展開。
45年生は楽しくチームを引っ張ってくれて、3年生もまずまずボールに触れて、頑張ってくれました。
2年生は戦力として成り立つことを証明してくれました。
U-12 点を取れる試合も増えてきました。U-12 で出場してくれた4年生は、56年生相手にフィジカルの差はあり、思うようにボールコントロールできないことも多かったと思う。でも56年生チームに出場する君たちは凄いと思う。
5年生も持ち前の事は出来たかな。相手を見て、試合に挑むのではなく、純粋にサッカーに取り組んでほしい。
6年生 チームを鼓舞して自分の出来ることを全うしてくれたように思う。課題は自分の出来る事を理解すること。場面場面のプレーの選択肢を考える事。具体的にはパス・ドリブルの選択する使い分け、無理していい場面、無理しちゃいけない場面を自分で考えられるようになって欲しい。
選手達に伝えたいこと
君たちは、試合に沢山出て、ヘトヘトになったと思います。試合後の後片付け、グランド整備は君達の役目です。進修小学校のグランドは五十鈴サッカー少年団の物でもありません。まして一人一人が自分勝手に使っていいグランドでもありません。折角試合ができて、好きなサッカーが出来る場所があるなら、整理整頓をするのは当たり前。友達がやっている横で何もしない選手を誰が信用してくれますか?コーチが信用しますか?
今日出来なかったことが、明日は出来るようになって欲しい。
本日、応援に駆けつけて下さった保護者の皆様、有難うございました。選手達上手くなっています。サッカーも人間性も成長途中です。





















